仙台市の鳥はカッコウ。知っていましたか?
近年、世界的に数が減り、仙台でもカッコウの鳴き声があまり聞こえなくなりました。
昔のようにカッコウの声がひびくのんびり素敵な仙台になったらいいな、という願いもこめて、カッコウをはじめ、多くの生きものがすむヨシ原を舞台に生物多様性を学び、守る活動を楽しんでみませんか?
今年度は活動、2年目です!
カッコウが戻ってくるよう願いを込めて、ヨシ原を維持するための刈り取りをします。
刈り取ったヨシやオギを使ったものづくり体験も一緒に。
2019年2月2日(土)10時~15時(昼食は各自)
※荒天時は2月3日(日)に延期
ヨシ刈り作業とヨシやオギを使った和紙・ミニホウキ作り
※暖かく、作業のできる服装、長靴で。
せんだい農業園芸センター
30名
※応募者多数の場合は抽選
中学生以上
※鎌を使います。また刈ったヨシの先も尖っているため、作業には十分注意が必要です。
無料
2019年1月23日(水)まで
電話またはEメールで、
(1)参加希望イベント名
(2)参加者全員のお名前
※小学生以下は年齢もあわせてお知らせください。
(3)連絡先(電話番号・メールアドレス)
※延期の場合などのご連絡が可能な連絡先をお知らせください。
抽選後、当選者に抽選結果をご連絡します。
仙台市環境局環境共生課
TEL. 022-214-0013 メール. kan007130@city.sendai.jp
※仙台市でイベント保険に加入しますが、なおご不明の場合はお問い合わせください。
「生物多様性保全推進事業~せんだい生きもの交響曲~ 夏の音 カッコウを呼び戻せ!ヨシ原活用大作戦」チラシ【PDF】