ホーム|プログラム・スケジュール|ダンボールパーク、大学生段ボール製作品、段ボールジオラマ展示
震災時にダンボールは被災地、避難所で大きな役割を果たしました。
プライバシーを守る間仕切りや床の断熱材、簡易トイレ、簡易ベッド、遊具セット。身近にありながら想像以上にたくさんの役割を持つダンボールに触れ、未来の防災につなぎましょう。
【1】ダンボール工作ワークショップ
机や椅子など全てダンボール製の「ダンボール教室」で、ダンボール端材を使った工作ワークショップを行います!(材料が無くなり次第、終了となります。)
【2】ダンボール遊具体験
ダンボールがすべり台やボウリングに変身?
【3】再現!ダンボール活用展示(ダンボールベッド 等)
ダンボール製のベッドやパーテーションなど、実際に使用できる製品を展示します。ダンボールに触れてみよう。
※【1】【2】は小学生以下のお子さまが対象となります。未就学児童のお子さまは、必ず保護者の方がお立ち会いください。
※写真はイメージです。
東北工業大学建築学科の学生たちが、防災や復興に関する16のダンボール製製品を提案するプロジェクトを実施しました。
このうち、特に優れた2作品を今野梱包株式会社の協力のもと、実寸大化して会場内に展示します。
その他14作品の模型をあわせて展示します。
■HONEY ROOM
災害時に避難所で母親が安心して子供に授乳できる空間
■カートチェア
椅子としても、支援物資を運ぶカートとしても使用できる製品
今年度、防災教育の一環として、一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワークと連携して、仙台市立袋原小学校と吉成中学校の児童生徒たちが授業で制作した実際の「段ボールジオラマ」の展示を行います。