総社市では、東日本大震災の震災孤児の支援を目的として、平成23年に「そうじゃ・宮城っ子基金」を創設しました。その後、平成25年6月に「そうじゃ吉備路マラソン」と「仙台国際ハーフマラソン」について、5年間の連携協定を締結(平成30年5月に5年間延長)。現在も、お互いの大会に選手を派遣するなどの交流を続けています。
平成30年7月の西日本豪雨の際は、総社市から物資提供の要請を受け、仙台市から毛布や飲料水などを提供しています。
仙台防災未来フォーラムでは、豪雨被害からの復旧・復興の様子をパネルで展示するほか、被災した総社市下原(しもばら)地区の田んぼから収穫した「下原”福”興米『いよべ』」の新米を販売します。
2019年11月10日(日)10時~17時
仙台国際センター展示棟 展示室
平成30年7月の西日本豪雨の被害状況や、災害復旧対応の様子についてのパネル展示を行います。
『いよべ』は地元の伊予部(いよべ)山にちなんで付けられた名称です。総社市の復興を応援するため、ふるさと納税の返礼品としても選ばれています。