東北創価学会学生部が実施した学生震災意識調査の内容をもとに、次の10年へ、継続可能な社会構築に何が大事になるかを発信していきたいと思います。また、励ましによるレジリエンスの力にも言及していきます。
震災直後から名取市閖上地区の被災者支援を継続して行ってきた尚絅学院大学と大学コンソーシアムひょうご神戸。被災地に寄り添い、互いに学び合い、相互を訪問しながら連携して実施してきた活動やその積み重ねによる支援の広がり、これらをとおして得られた学生の学びや想いについて、合同で発表します。
東日本大震災の教訓から、「助けられる人から助ける人へ」という言葉をモットーに、知識だけでなく、「実践を踏まえた」「想定にとらわれない」防災リーダーの育成を図って、当団体が2013年5月30日に発足されました。そして当初から、地域との連携や啓蒙活動、災害に強い街づくり支援を行ってまいりました。
仙台市の防災分野における新事業創出に向けた取組みや今後の展開を発表するとともに、本市と共にBOSAI-TECHを推進する企業等が登壇し、防災分野におけるオープンイノベーションの事例等を発表します。
「せんだい安心ナビ」は、災害時のいざという時のために災害前の備えや避難行動をシミュレーションできるツールです。障害福祉事業所や地域住民向けの取組みを通じて、実際の作成方法や活用方法を紹介します。
せんだいメディアテークのプロジェクト「3がつ11にちをわすれないためにセンター」による、仙台に拠点を置きながら全国的に活躍するヒップホップ界隈の重鎮、GAGLEのHUNGER氏へのインタビュー。震災から10年、ヒップホップはビートにのせてどんな言葉(リリック)を紡いできたのかうかがいます。