2018年05月25日
仙台市は、平成30年3月9日に「仙台防災未来フォーラム2018-命を守り、地域に根ざす 企業防災の取り組み-」を開催しました。
平成30年3月9日(金) 14:00~16:20
エル・パーク仙台 6階ギャラリーホール
仙台市
(公財)仙台市産業振興事業団
(株)河北新報社、仙台商工会議所
(1)セミナー
(2)ブース展示:9団体
約150名
震災を経験した県内の企業3社による事例発表では、日頃から企業が災害に備えることの大切さや、被災時の早急な現状把握と震災の経験を次の災害対策に生かすことの重要性、自社の技術を活用した地域貢献などに関する話がありました。
その後のパネルディスカッションでは、企業による防災対策の取り組みが、従業員の家族の意識や地域にも影響を与え、災害に強いまちづくりにつながるといった活発な意見交換が行われました。
参加者からは、「企業の意識や取り組みがよくわかった」「自社の取り組みを見直したい」などの感想がありました。
事例発表
パネルディスカッション
ブース展示