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仙台市主催・共催セッション

世界防災フォーラム プレナリーセッション

「より良い復興」の実践的な取り組みと今後の方向性

日時:平成29年11月26日(日)12:50~14:20
   ※世界防災フォーラムオープニング(12:10~12:50)に引き続き開催されます。
    途中入場は可能ですが、オープニングからのご参加をお勧めします。
会場:仙台国際センター 会議棟2階大ホール
定員:1,000名(入場無料・事前申込優先・当日参加可)

仙台防災枠組では、災害リスク削減等に向けた多様なステークホルダー(担い手)の関与の重要性が強調されるとともに「より良い復興(Build Back Better)」の考え方が示されました。東日本大震災からの復興過程において大きな推進力となったことから、インフラ整備以外の取り組みや仕組みづくりも紹介しながら、「より良い復興」のあり方について考えます。

基調講演 仙台発「より良い復興」―「Build Back Better」仙台モデルの提示―
仙台市長 郡和子
パネルディスカッション ■コーディネーター
エフエム仙台 防災・減災プロデューサー  板橋 恵子
■パネリスト
若林区南材地区町内会連合会会長  菅井 茂
一般社団法人パーソナルサポートセンター常務理事  立岡 学
HOPE FOR Project代表  髙山 智行
仙台市まちづくり政策局次長兼政策企画部長  梅内 淳
事前申込 フォームよりお申し込みください。
お問い合わせ 仙台市防災環境都市推進室
TEL:022-214-8098
E-mail:mac001605@city.sendai.jp

世界防災フォーラム テクニカルセッション

高齢・障がい(共生社会)と地域防災

日時:平成29年11月26日(日)12:40~14:10
会場:仙台国際センター 会議棟3階白橿1
定員:先着180名(車いす専用席あり)

「仙台防災枠組」には初めて障害者とその組織がステークホルダーの役割に位置付けられました。また、心のバリアフリーを推進し、共生社会の実現を目指すことが「ユニバーサルデザイン2020行動計画」に明記されています。本パネルディスカッションでは、防災における高齢者と障害のある方々の生活について、これからの地域の在り方を考えます。

登壇者 ■パネリスト
立木 茂雄 氏(同志社大学社会学部 教授)
阿部 一彦 氏(東北福祉大学総合福祉学部 教授/仙台市障害者福祉協会 会長)
舩渡 忠男 氏(東北福祉大学健康科学部 教授)
高橋 誠一 氏(東北福祉大学総合福祉学部 教授)

■コーディネーター
三浦 剛 氏(東北福祉大学総合福祉学部 教授)
事前申込 不要です。直接会場へお越しください。
お問い合わせ 東北福祉大学 022-717-3359
仙台市障害者福祉協会 022-266-0294

市民協働と防災「多様な主体による協働を防災につなげ―平時からの取り組みのすすめ―」

日時:平成29年11月26日(日)14:30~16:00
会場:仙台国際センター 会議棟3階白橿2
定員:100名

国連の世界防災キャンペーンにおいて「市民力」が高く評価され、ロールモデル市に認定された仙台市。仙台の「市民力」は、東日本大震災からの復旧・復興の過程で最大限に発揮され、その後も進化・発展を続けています。
また、岩手、福島両県においても、震災復興や防災の面で地域住民の力が大きな役割を果たすなど、仙台をはじめとした被災地の思想や手法が日本国内に広がりを見せている点を踏まえ、大規模災害時に機能する協働のあり方について考えます。

内容 (1) パネルディスカッション
(2) パネリストより岩手、宮城、福島の事例紹介

■パネリスト
・特定非営利活動法人いわて連携復興センター 代表理事 鹿野 順一
・一般社団法人ふくしま連携復興センター 事務局長 遠山 賢一郎
・阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター 主任研究員 菅野 拓
■ファシリテーター
・地域社会デザイン・ラボ 代表 遠藤 智栄
事前申込 仙台市市民局市民協働推進課(下記のお問い合わせ先)へ、電話またはEメールで参加される方のお名前とご連絡先をお知らせください。
※定員に達しない場合は当日の入場も可能です。
※参加可否につきましては、電話、Eメールのいずれかでご連絡いたします。
お問い合わせ 仙台市市民局市民協働推進課
TEL:022-214-8002
E-mail:sim004100@city.sendai.jp

多文化社会と防災―多様な主体によるグッド・プラクティス

日時:平成29年11月26日(日)14:30~16:00
会場:仙台国際センター 会議棟3階白橿1
定員:先着150名

グローバル化の進展に伴い、災害時の外国人支援、外国人との協働が重要な課題となっています。
このセッションでは、「多文化と防災」というテーマでグッド・プラクティスを共有し、多様な主体による防災の取り組みについて考えます。

内容 「多文化と防災」に関するパネルディスカッション

■コーディネーター
菊池 哲佳 (公益財団法人仙台観光国際協会)
■コメンテーター
横田 宗親 (一般財団法人自治体国際化協会 多文化共生部長)
■パネリスト
小松 パトリシア紘美 (栃木県国際サポートセンター 代表取締役)
野上 恵美 (ベトナム夢KOBE 共同代表)
八木 浩光 (熊本市国際交流振興事業団 事務局長)
事前申込 電話、FAX、Eメールのいずれかにより参加される方のお名前とご連絡先をお知らせください。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※参加可否につきましては、電話、FAX、Eメールのいずれかでご連絡いたします。
お問い合わせ 仙台市交流企画課
TEL:022-214-1252  FAX:022-211-1917
Email: kik002040@city.sendai.jp

心の復興を支える「文化力」の仕組みを探る ~心をつなぎ、力をつなぐ~

日時:平成29年11月26日(日)16:20~17:50
会場:仙台国際センター 会議棟3階白橿1
定員:200名

東日本大震災以降、被災地では様々な形で文化芸術による支援が繰り広げられ、震災から6年を経て、心の復興を支える「文化力」は広く社会に共有されるに至りました。
このセッションでは、文化芸術による被災地支援の代表的事例から、これらが果たしてきた社会的役割を検証するとともに、心の復興に求められる長期にわたる継続的な支援を可能とする社会や組織の仕組みについて考えます。

基調講演 「文化への期待」
埼玉県教育長 小松弥生
※東日本大震災当時、文化庁文化部長
パネルディスカッション ■モデレーター
埼玉県教育長 小松弥生
■パネリスト
公益財団法人音楽の力による復興センター・東北 代表理事 大澤隆夫 
一般社団法人エル・システマジャパン 代表理事 菊川穣
サントリーホールディングス株式会社 執行役員/コーポレートコミュニケーション本部長 
福本ともみ
事前申込 電話、FAX、Eメールのいずれかで、お名前と連絡先を下記お問合せ先へお知らせください。
お問い合わせ 仙台市文化振興課
TEL:022-214-6139、FAX:022-213-3225
E-Mail:sim004120@city.sendai.jp

トーク×トーク 女性たちのリーダーシップ2017

日時:平成29年11月26日(日)16:20~17:50
会場:仙台国際センター 会議棟2階 萩
定員:150名(先着順)

東日本大震災から6年8ヶ月。地域や職場などのあらゆる場に、力を発揮している女性たちがいます。
「仙台防災枠組」で求められている、女性のリーダーシップ促進。次の災害をより良く生き延びるために、このことを社会にどう定着させていくのか―。
仙台、熊本、静岡の「今」から考えます。

内容 (1)映像上映「それぞれの“私”のリーダーシップ」
(2)トークセッション「平時にできないことは、災害時にはなおできない」

■スピーカー
・榊原 進氏(特定非営利活動法人 都市デザインワークス 代表理事)
・田中 正子氏(くまもと県民交流館パレア 男女共同参画センター 主幹)
・池田 恵子氏(減災と男女共同参画 研修推進センター(GDRR)共同代表、 静岡大学教育学部教授/同大学防災総合センター兼任教員)
■コーディネーター
・木須 八重子(公益財団法人せんだい男女共同参画財団 理事長)
お申込み 下記の(1)~(3)のいずれかの方法でお申込みください。
(1)「エル・パーク仙台」ホームページの申込フォームより入力
(2)FAXで申込書を送信
(3)電話
お問い合わせ 仙台市男女共同参画推進センター エル・パーク仙台 管理事業課
TEL:022-268-8300、FAX:022-268-8304

防災・減災ドローンの安全で持続可能な運用に道を開くために
―仙台市、NTTドコモ、ドローンテックラボ仙台の連携による取り組み―

日時:平成29年11月27日(月)10:45~12:15
会場:仙台国際センター 会議棟2階 萩
定員:先着150名

仙台市においては、震災の教訓を踏まえ、防災・減災に向けた取り組みとして、ドローンを活用し、防災・減災に役立つ運用システムの確立を図るべく、官民連携による実証実験が実施されています。本セッションでは、取組みの概要と課題、そして今後の方向性について報告を行います。

登壇者・演題 ■中野 賀枝子
仙台市まちづくり政策局 プロジェクト推進課長
[演題]本プロジェクトの全体像と本セッションの概要

■山田 広之
株式会社NTTドコモ東北支社 法人営業部長
[演題]防災・減災モデル確立に向けたドローン実証実験の概要

■白岩 靖史
仙台市経済局 産業振興課長
[演題]本プロジェクトで見えてきたこと、解決すべき課題、今後の取り組みの方向

■佐々木 賢一
一般社団法人ドローンテックラボ仙台 代表理事
(トライポッドワークス株式会社 代表取締役社長)
[演題]官民連携によるドローン産業化の取組みと防災・減災への貢献
事前申込 FAX、Eメールのいずれかにより参加される方のお名前、ご所属、ご連絡先をお知らせください。
※定員になり次第締め切らせていただきます。
※参加可否につきましては、FAX、電話、Eメールのいずれかでご連絡いたします。
お問い合わせ 仙台市産業振興課                         
TEL:022-214-8278  FAX:022-214-8321          
Email: kei008030@city.sendai.jp