防災環境都市・仙台 仙台市では「杜の都」の豊かな環境を活かしながら、
災害に強いまち「防災環境都市づくり」を進めています。

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国際会議や視察の受け入れなどを通じた情報発信


東日本大震災以降、被災地として世界の防災・減災に貢献するため、復興の現状と震災から得た経験・教訓の発信を行ってきました。特に、「第3回国連防災世界会議」の開催と仙台防災枠組の採択を契機として、「国連防災グローバルプラットフォーム会合」や、「アジア太平洋防災閣僚級会合」などの国連防災機関(UNDRR)等が主催する国際会議に積極的に参加し、本市の取組みを発信しています。また、パンフレット、ニューズレター、WEBを活用し、震災の教訓や復興の取組みを国内外へ広く伝えています。
また、海外・国内の会議での発表のほか、独立行政法人国際協力機構(JICA)が主催するジェンダー防災研修など、国内外の防災関係者・企業などの視察を積極的に受け入れています。令和2年からは新型コロナウイルス感染症の影響により受け入れ数が減少していますが、オンラインも活用し発信を続けています。


(図表)視察・研修等の受け入れ状況の推移


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