2016年09月16日
仙台会議への参加を呼び掛ける伊藤副市長
ダボス(スイス)で2年に1回開催される防災の国際会議「国際災害・リスク会議」(IDRC)にて、来年11月に仙台で「世界防災フォーラム/ IDRC 2017 in SENDAI」が開催されることが発表されました。
仙台の会議は、東北大学、仙台市が中心になって開催するもので、以降も隔年の開催を予定。内外の防災関係者が集い、震災の教訓・知見の発信や議論を行いながら連携を強化する場となります。
8月31日に行われたIDRCの閉会式に出席した仙台市伊藤副市長は、「来年は世界防災フォーラムへの出席とあわせて、仙台市の復興と防災・減災に向けた様々な取り組みを直接ご覧いただくとともに、仙台・東北の魅力を体験してほしい」と、仙台会議への参加を呼び掛けました。