発表
※ 申込優先 … 事前申込優先ですが、当日参加も可能です。申込方法については、各主催者ページをご確認ください。
団体により、事前申込を開始する時期が異なります。
※ 各出展団体の分類は、下記の色分けでご確認ください。
● … 復興・次世代への継承 ● … 防災・減災 ● … 地域防災 ● … 環境
※ 子供にもおすすめの出展内容には 未就学児 小学生 中学生 マークを付けています。
発表
展示室1-B
-
能登半島地震からの復旧・復興の現在地を共有し、東日本大震災からの復興も踏まえ、来るべき自然災害を踏まえた未来のためのまちづくりについて皆さんと対話いたします。
-
仙台市は、文化芸術の総合拠点となる「音楽ホール」と災害文化の創造拠点となる「中心部震災メモリアル拠点」の複合整備を進めています。
2031年度中の開館に向けて「施設の目指す姿」を会場の皆様と共有します。
-
定員150名
東日本大震災と能登半島地震・豪雨 –何が引き継がれ何が引き継がれなかったのか?
【時間】13:30~16:30 【主催】東北大学災害科学国際研究所
【ホームページ】
https://irides.tohoku.ac.jp/
【お問合せ先】 東北大学災害科学国際研究所(担当/姥浦道生) メール:ubaura@tohoku.ac.jp
東日本大震災と能登半島地震・豪雨における災害対応・復旧を比べて、何が引き継がれて、何が引き継がれなかったのかを明らかにすることを通じて、災害間の技術的継承のあり方について分野横断的に考えます。
会議室2
-
仙台市は「世界に誇る防災環境都市」をテーマに、SDGs未来都市に選定されています。
防災に関する取り組み等について、地域企業の方に講演いただき、一緒に災害に備える意義を考えます。
-
定員102名
Back to the People ~共感による市民主導の支え合いネットワークを共創しよう~
【時間】11:45~12:30
【主催】東京海上日動火災保険株式会社/アビームコンサルティング株式会社/一般社団法人Smart Supply Vision
【登壇者】
・西田 圭(東京海上日動火災保険株式会社 損害サービス業務部 戦略推進チーム 担当課長)
・矢崎 淳一(一般社団法人Smart Supply Vision 代表理事)
・佐伯 相吉(アビームコンサルティング株式会社 金融ビジネスユニット マネージャー)
【ホームページ】
・東京海上日動火災保険株式会社
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
・一般社団法人Smart Supply Vision
https://smart-supply.org/
・アビームコンサルティング株式会社
https://www.abeam.com/jp/ja/
【お問合せ先】アビームコンサルティング株式会社 金融ビジネスユニット(担当/佐伯相吉)
電話:080-1063-9048 メール:sosaeki@abeam.com
「私たち市民一人ひとりが主役になる“助け合い”本来の姿を仕組みにする」「未来は白紙であり、自分達でつくっていくもの」をコンセプトに、市民主導型の被災者支援プラットフォームの共創についてご紹介します。
-
申込優先 定員102名
3.11から能登半島そして全国へ –防災減災のための女性リーダー育成の成果と今後の課題–
【時間】13:30~15:00 【主催】公益財団法人地域創造基金さなぶり
【事前申込先】
https://forms.gle/AjX3Aaa4G6Acy3xa7
【登壇者】
・鈴木祐司(公益財団法人地域創造基金さなぶり 専務理事)
・小山内世喜子(一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと 代表理事)
・矢吹優美子(認定NPO法人いわき放射能市民測定室 こころのケア・防災担当)
・藤岡喜美子(一般社団法人こども女性ネット東海 執行理事)
・沢田薫(一般財団法人大阪男女いきいき財団 理事兼事務局次長)
・松島陽子(特定非営利活動法人U.grandmaJapan 代表理事)
・中村智砂(こうち男女共同参画社会づくり財団 理事)
・内田美香(有限会社ミューズプランニング 事業総括)
【ホームページ】
https://sanaburifund.org/shiensupport/2024/12/18373/
【お問合せ先】公益財団法人地域創造基金さなぶり 電話:022-748-7283 メール:sbf2025@sanaburifund.org
2年半にわたり休眠預金制度を活用し全国各地域で女性防災リーダー育成事業を実施してきました。
活発な女性防災リーダーの育成、新たなネットワークの事例とともに、プログラムの全体の成果について発信します。
-
定員102名
被災者の権利とニーズを踏まえた支援に向けて
–「原子力災害下における人道支援開始ガイド(仮称)」の紹介
【時間】15:30~16:30
【主催】ジャパン・プラットフォーム 原子力災害下における人道支援開始ガイド(仮称)策定プロジェクト実行委員会
【登壇者】
・藍原寛子(福島在住ジャーナリスト)
・天野和彦(福島大学特任教授/ふくしま連携復興センター代表理事)
【お問合せ先】
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム
原子力災害下における人道支援開始ガイド(仮称)策定プロジェクト実行委員会(担当/松尾)
メール:jpfstandard@gmail.com
2011年以降のNGO/NPO等民間の福島支援経験を元に、原子力災害発生時に支援者が自らのリスクを回避しながら被災者の尊厳と権利の保護に配慮した支援を行うために作成した支援者向けガイドの紹介をします。
会議室3-A
-
申込優先
定員48名
次世代の防災意識を高める –多様な視点で避難所の設計図をつくる–
【時間】9:45~11:15 【主催】特定非営利活動法人イコールネット仙台
【事前申込先】equalnet2003@gmail.com
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
https://equalnet.jimdofree.com/
【お問合せ先】NPO法人イコールネット仙台(担当/宗片) 電話:090-3752-3246 メール:equalnet2003@gmail.com
災害時、小中学生も地域の一員として地域に暮らす様々な人たちを支える役割を担うことができるように、仙台市内の小中学校4校で実施した「多様な視点で避難所の設計図をつくるワークショップ」の成果を紹介します。
-
定員48名
東日本大震災体験文集朗読会 –あの日、あの時、私の記憶–
【時間】11:45~12:30 【主催】仙台市女性防火クラブみやぎの朗読会
【お問合せ先】宮城野消防署予防課 電話:022-284-9211 メール:syo018202@city.sendai.jp
まだ深い悲しみの中にいた方々にお願いし、書いていただいた体験文集です。被災者の声を一冊にまとめ、朗読というカタチで活動を続けて参りました。
記憶の風化に抗って・・次の世代に悲しみと教訓を繋いで参ります。
-
定員48名 中学生
聴いてみたい!企業にとってのSDGsと防災・減災の関係。
【時間】13:30~15:00 【主催】SDGsとうほく
【登壇者】
・浅井伸行(防災減災日本CSOネットワーク)
・中塩晴彦(みやぎ生活協同組合)
・畠山茂陽(SDGsとうほく/河北新報社)
【ホームページ】
https://www.sdgs-tohoku.jp/
【お問合せ先】SDGsとうほく 電話:090-7338-6099 メール:jomon@sdgs-tohoku.jp
SDGsと仙台防災枠組とのつながりについて。企業活動にとってのSDGsの取組みとあわせて災害時の防災・減災の取組みの関連性を具体例を交えて紹介します。
後半は参加者を交えてのパネルディスカッションです。
-
定員48名
日本ジオパークネットワークにおける防災活動
【時間】15:30~16:30 【主催】特定非営利活動法人 日本ジオパークネットワーク
【登壇者】
・盛合秀(三陸ジオパーク)
・佐藤鉄也(栗駒山麓ジオパーク)
・北川桐香(蔵王ジオパーク)
・佐藤公(磐梯山ジオパーク)
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
https://geopark.jp
【お問合せ先】磐梯山噴火記念館 電話:0241-32-2888 メール:sato@bandaimuse.jp
日本には47のジオパークがあり、それぞれのジオパークで独自の防災活動をしています。
今回は東北地方の4地域(三陸・栗駒・蔵・磐梯)から発表をします。
会議室3-B
-
定員48名 中学生
地域に根ざしたFBO(信仰基盤団体)の視点から考える、
人に寄り添う「より良い復興」推進のための提案
【時間】9:45~11:15 【主催】東北創価学会
【ホームページ】
https://www.sokagakkai.jp/
【お問合せ先】創価学会東北文化会館・復興プロジェクト 電話:022-783-9401
「仙台防災枠組」採択より10年、創価学会はFBOとして「心の復興」を目指し、災害支援活動を継続しています。
本フォーラムでは「より良い復興」推進の提案を行い、識者を招いてシンポジウム形式で発表します。
-
我々「災強のすけっと」は医学生による防災団体です。
発表では、今年度実施した小学生向け体験型防災ワークショップ「防災アドベンチャー」を通じて構築した、地域を巻き込む防災教育スキームをご紹介します。
-
定員48名
外国人と多文化防災 ~インバウンド、留学生、外国人労働者を巡って
【時間】13:30~15:00 【主催】宮城県国際化協会(MIA)/仙台観光国際協会(SenTIA)
【ホームページ】
・宮城県国際化協会(MIA)
https://mia-miyagi.jp/
・仙台観光国際協会(SenTIA)
https://int.sentia-sendai.jp/j/
【お問合せ先】
(公財)宮城県国際化協会(MIA) 電話:022-275-3796
(公財)仙台観光国際協会(SenTIA)国際化事業部 電話:022-268-6260
①在留外国人の現状と災害時の外国人及びその支援の課題 ②企業、自治体等による事例紹介 ③宮城県、仙台市における多文化防災の取組紹介など
以上を通じて、在留外国人の防災の現在をお伝えします。
-
仙台市内の全小中学校を含む指定避難所等199箇所に設置した防災対応型太陽光発電システムについて、仙台市と(株)NTTドコモの共同研究において実施している電力のピークカット制御の取組みについて紹介します。
会議室4-A
-
申込優先 定員48名
5年後、そしてその先の未来へ –仙台防災枠組実践例に学ぶ、私たちの挑戦–
【時間】9:45~11:15 【主催】防災・減災日本CSOネットワーク
【事前申込先】
https://forms.gle/pCRghGtekD4sE2JL9
【登壇者】
・紅邑晶子(SDGsとうほく 代表理事)
・小美野剛(CWS Japan 事務局長)
・村上琴美(CWS Japan インターン)
・浅井伸行(創価学会インタナショナル 開発・人道部長)
・TBC(イコールネット仙台)
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
https://jcc-drr.net/
【お問合せ先】防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR) メール:contact@peacesgi.org
仙台防災枠組の達成年まであと5年。市民社会として取り組んできた、女性のリーダーシップや早期減災アクションなどの国内外の実践例を通して、2030年、そしてその先の未来に向けた挑戦と可能性を考えます。
-
「より良い復興」を基本テーマに東日本大震災から継続している建築支援についてこれまでの活動事例のほか、現在進めているチリや、能登半島の支援状況のご報告、そして建築支援の課題を発表いたします。
-
申込優先 定員48名
仙台市の脱炭素先行地域の取り組みについて
【時間】13:30~15:00 【主催】仙台市先行地域推進室
【事前申込先】仙台市先行地域推進室 電話:022-214-5376 メール:kan007160@city.sendai.jp
【登壇者】仙台市環境局脱炭素都市推進部先行地域推進室ほか
【ホームページ】
https://www.city.sendai.jp/ondanka/senkoutiiki.html
【お問合せ先】仙台市先行地域推進室 電話:022-214-5376 メール:kan007160@city.sendai.jp
仙台市は、令和5年11月に全国に先駆けて脱炭素化に取り組む地域を国が選定する「脱炭素先行地域」に選定されました。
全国に展開できる脱炭素化モデルの創出に向けた住宅・ビルの脱炭素化の取組について紹介します。
会議室4-B
-
定員48名 中学生
地球外ハザード:宇宙からの危機襲来?
【時間】11:45~12:45 【主催】国立研究開発法人情報通信研究機構
【お問合せ先】国立研究開発法人情報通信研究機構 ネットワーク研究所レジリエントICT研究センター
企画連携推進室 メール:resil-info@ml.nict.go.jp
皆さん、宇宙から襲来する危機があることをご存じですか?
1つは、2025年に11年周期の活動期を迎える太陽活動。もう1つは、天体衝突です。その可能性のある2つを専門家が解説し、質問に答えます。
ステージ発表
展示室2-B
-
定員36名
せんだいの海辺の自然と復興 –蒲生・長浜の海辺から–
【時間】9:45~10:15 【主催】仙台市立鶴巻小学校・仙台市立岡田小学校
【登壇者】
・仙台市立鶴巻小学校4年生のみなさん(動画による発表)
・仙台市立岡田小学校5年生・6年生のみなさん
【お問合せ先】仙台市宮城野区海浜エリア活性化担当 電話:022-291-2111 メール:miy013020@city.sendai.jp
東日本大震災により大きな被害を受けた蒲生干潟・長浜において、自然環境の再生や、生息する生物・植物の学習に取り組んできた、鶴巻小学校・岡田小学校の児童の皆さんによる発表です。
-
定員36名 小学生 中学生
「こんな仙台に住みたいな」環境絵画・ポスターコンクール表彰式
【時間】10:30~11:00 【主催】FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)
【ホームページ】
https://www.tamaki3.jp/feelsendai/contest/
【お問合せ先】FEEL Sendai杜の都の市民環境教育・学習推進会議 事務局(仙台市環境局環境共生課内)
電話:022-214-0007 メール:kan007130@city.sendai.jp
FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)事業の「『こんな仙台に住みたいな』環境絵画・ポスターコンクール」受賞作品の表彰式を行います。
-
申込優先 定員36名
災害時もバッテリー不足を解決! –ChargeSPOTの活用–
【時間】11:15~11:30 【主催】株式会社INFORICH
【事前申込先】
https://inforich.net/
【登壇者】大山愛(株式会社INFORICH 仙台オフィス)
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
https://inforich.net/
【お問合せ先】株式会社INFORICH 仙台オフィス(担当/大山愛)
電話:070-1580-6131 メール:ai.oyama@inforichjapan.com
モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」。
平時の充電ニーズ解消の他、地震や台風などの自然災害発生時バッテリー供給などの様々な取り組みをご紹介します。
-
定員36名
日本と同じ自然災害が多いインドネシアでの自主防災
【時間】11:45~12:15 【主催】公益社団法人青年海外協力協会
【登壇者】Mr.Ardin Arifunddin Bidin(パル市BAPPEDA地域開発企画局 課長)
【お問合せ先】JOCA東北グローバル推進グループ 電話:0223-36-9851 メール:tohoku-br@joca.or.jp
インドネシア国パル市を中心とした震災からの復興で、集団移転先での住民主体による災害に強いコミュニティづくりをJICA草の根技術協力事業として取り組んでいます。その現状を現地行政官や住民が発表します。
-
定員36名 未就学児 小学生 中学生
防災・減災と応急救護のワンポイントレクチャー
【時間】13:00~14:00 【主催】仙台市減災推進課
【登壇者】仙台市減災推進課
【お問合せ先】仙台市減災推進課 電話:022-214-3109 メール:kks000130@city.sendai.jp
防災・減災のお話と、応急救護技術レクチャーにより、防災・減災を分かりやすくお伝えします。
-
定員36名
環境×防災×森林 CLTを活用したDIY防災シェルターキット開発
【時間】14:15~14:45 【主催】特定非営利活動法人水守の郷七ヶ宿
【登壇者】海藤節生
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
http://www.mizumori7.org
【お問合せ先】NPO法人水守の郷七ヶ宿 電話:0224‐37‐2171 メール:7gakko@gmail.com
激甚化する傾向にある豪雨による土砂災害を防ぐ為には健全な森を育てていくことが必要です。
木材特有の断熱性と壁式構造のCLTを活用し、安価かつ短期間に設置できる防災シェルターを開発しました。
-
定員36名
防災マット「MATOMAT」を通じたSDGs教育と防災意識向上への取組
【時間】15:00~15:30 【主催】太平洋工業株式会社
【登壇者】
・洞口茉弓(太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ 一般)
・佐野元紀(太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ 一般)
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
https://www.pacific-ind.co.jp/
【お問合せ先】太平洋工業株式会社 新規事業推進部 事業戦略グループ
電話:0584-93-0171 メール:matomat@pacific-ind.co.jp
官民連携で開発したMATOMATは自動車部品の端材・廃材を活用し、環境に配慮した防災製品です。
自治体での導入事例や開発経緯、導入による学習環境の改善・防災意識向上の効果について発表いたします。
-
定員36名
名取市海岸防災林100haの再生に関わる人に聞く –海岸林再生プロジェクト第2次10ヵ年計画–
【時間】15:45~16:15 【主催】公益財団法人オイスカ
【登壇者】吉田俊通(公益財団法人オイスカ GSM担当部長)
【チラシ】
別サイトへ
【ホームページ】
https://oisca.org/
【お問合せ先】公益財団法人オイスカ 電話:070-5550-7394 メール:kaiganrin@oisca.org
2011年以降、約50万本のクロマツ苗生産を担った地元被災農家と、植栽・保育を担ったプロが12,000人、それを補完したボランティア15,000人の手で歩んできました。その代表の方々の声を届けます。