※ 申込優先 … 事前申込優先ですが、当日参加も可能です。申込方法については、各主催者ページをご確認ください。
申込優先以外の発表は先着順で受付いたします。団体により、事前申込を開始する時期が異なります。
※ 各出展団体の分類は、下記の色分けでご確認ください。
● … 復興・次世代への継承 ● … 防災・減災 ● … 環境 ● … 仙台防災枠組2015-2030 ● … 気候変動・災害の多様化
※ 子供にもおすすめな出展内容には 未就学児 小学生 中学生 マークを付けています。
誰ひとり取り残さない防災の実現に向けた災害科学研究の成果発表、パネルディスカッション「個別避難計画の実効性を高めるためのマルチステークホルダーによる協働~医療的ケア者のケーススタディ~」を行います。
能登半島地震発災から2ヶ月が経過し災害復興期に入っていく中で、東日本大震災を経験した仙台市と東北大学が、仙台防災枠組の理念に基づき、どのような復興支援が可能なのかを現地のニーズに基づいて議論します。
当センターのシンボルプロジェクトである「災害デジタルツイン構築プロジェクト」の成果を報告します。
防災科研の臼田裕一郎上席研究員とともに防災DXの展望や仙台防災枠組との関連について議論をしてまいります。
本発表では、イオンモール(株)と公益財団法人イオン環境財団、東北大学災害科学国際研究所が設立した共同研究部門について、レジリエント・コミュニティの創生に向けた活動や今後の展望について報告します。
災害科学国際研究所主催セッションの閉会式の中で、今後の研究所の活動について所長から説明しするとともに2025年3月に仙台で開催される第4回世界防災フォーラムの概要について代表理事から正式発表します。
津波で大きな被害を受けたキリンビール仙台工場の約100日に渡る復旧作業と震災後の初出荷式、その後の防災・減災の取り組み報告と、津波で壊滅状態となった海浜植物の再生に取り組む岡田小学校5年生による発表です。
国連気候変動会議でも注目される早期警戒システム(EWS)の普及と効果的な応用のため、国内でのEWS活用における課題や、EWSを補完する市民社会の役割、国内外での事前行動やEWSの好事例を発信します。
被災時の水が使えない状況で、本当に役立つ備蓄品をご紹介。1つは被災地でボランティアに参加した女性が避難所の実情を踏まえて企画した下着に見えない下着。特殊加工で洗濯回数が少なくてOK、洗っても10分で乾く優れもの。もう1つは布製で通気性が高いのに使い捨てできる、ペタッと下着に貼るパッド。ショーツに貼れば毎回新品下着を着用した状況に!被災地へ支援品として送り、「役立った」の声をいただいたプロダクトです。
仙台市は「世界に誇る防災環境都市」をテーマに、令和2年にSDGs未来都市に選定されました。
企業の健康経営がSDGsや防災の備えへと繋がることについて、地域企業の方に講演いただき、一緒に意義を考えます。
自然災害はいつ発生するかわかりません。加速する人口減社会では災害時には私達一人一人が大事な「戦力」です。
そのため私達は事前の被害軽減対策を自助で備えることが大切です。本日はその具体策を提案いたします。
大規模災害時や断水で入浴ができない場合、女性や子どもは衛生面で大きなストレスや不安を抱えます。
水循環型シャワー装置WOTA BOXを活用した災害時支援の実例や新たな災害支援のあり方についてお話しします。
「誰ひとり取り残さない、災害弱者を生まないまちづくり」に挑戦・実践している『OpenVillageノキシタ』。
災害弱者にならないために、楽しみながら健康寿命を延ばす取り組みをご紹介します。
3.11での避難所等の女性の権利侵害等を踏まえ、休眠預金を活用して全国7府県の事業へフェーズフリーの「防災×女性リーダー」育成の資金提供を実施(総額2億円弱)しており、その取り組みを共有します。
関東大震災直後に全米に日本支援を呼びかけたクーリッジ大統領。
東北三県凶作に始まり、やがて東日本大震災に繋がる、日米の相互協力の歴史を750通の手紙から読み解き、国際協力の意義と将来の備えを考えます。
東日本大震災以降、紙芝居・冊子の発行・調査報告書等を通じて多様な人々にとっての防災・減災の重要性を伝え続けてきました4団体の取組みを通して、その成果と今後に向けた課題を考えるシンポジウムを開催します。
日本に暮らす外国人や観光で来日する外国人が増えています。
外国人には防災上どんな課題があり、どんな取り組みが求められているのか、留学生、技能実習生の関係者らを交えて一緒に考えてまいります。
世界では、紛争や人災により命を落とす人が絶えません。
そこで今回は、我々日本人が享受している平和が、どれだけ防災・減災を考える上で基盤となっているかを、パネルディスカッション等を実施し、深掘りします。
地球に優しい防災リュックは環境負担を考えた今までにない防災×エコな商品です。
緊急時に必要であり、かつゴミの排出量が少ないグッズを厳選しました。
命を守り、環境も守る。新しい防災のスタイルを発信します。
日本のNGOと企業が行ったネパールの河川洪水防災支援事業を事例に、その支援アプローチと目指した地域防災をご紹介し、異なる専門性を持つ関係者による連携や共創だからこその強みや可能性を考えます
JICA東北の防災プロジェクト実施団体(根浜MIND+大槌高等学校×東北大学×JOCA東北)のコラボによるパネルディスカッションで、高校生とプロジェクト専門家が共に、防災・復興への思いを語り合います。
よく知られているSDGsと仙台防災枠組2015-2030が関係していることは、残念ながらあまり知られていません。
このセミナーでは地元企業のSDGsな取り組みを防災・減災の視点からもご紹介します。
まだ深い悲しみの中にいた方々にお願いし、書いていただいた体験文集です。被災者の声を一冊にまとめ、朗読というカタチで活動を続けて参りました。
記憶の風化に抗って…次の世代に悲しみと教訓を繋いで参ります。
次世代エネルギーの取組みとして、大学や企業と連携し、下水を活用した藻類の培養やオイル抽出等を行った「藻類バイオマスプロジェクト」、特定のエネルギーに依存せず、暮らしに必要なエネルギーを自ら作り出すことのできるまちづくりである「エコモデルタウン推進事業」についてご紹介します。
ホタルの保全活動や使わなくなった鉛筆・クレヨンを生まれ変わらせるワークショップなど、環境に配慮した行動を社会に広げる5つの企画の実施状況を発表します。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた仙台市の取り組みや、指定避難所である小中学校に設置した防災対応型太陽光発電システムの更なる有効活用を目指すエネルギーマネジメントの取り組みについて紹介します。