※ 申込優先 以外の発表は先着順で受付いたします。団体により、事前申込を開始する時期が異なります。
※ 各出展団体の分類は、下記の色分けでご確認ください。
● … 防災・減災 ● … 復興・次世代への継承 ● … 環境 ● … 仙台防災枠組2015-2030
仙台市は、「世界に誇る防災環境都市」をテーマに、令和2年にSDGs未来都市に選定されました。地域発展の鍵となる地元企業を対象に、SDGsの重要性や防災への備えについて、事例発表を交えながら、一緒に意義を考えます。
ノキシタは、人と人とのつながりで社会課題を解決するまちづくりに取り組んでいます。地域で生まれ育った学生と連携して進めているコミュニティづくりと防災力向上への取り組みについてご紹介します。
当会の青年代表・音楽隊や、音楽団体の方をお招きし、パネルディスカッションを行います。“音楽や文化のチカラによる心の復興”にフォーカスし、参加者の皆さまと考え、また思いを深めます。
SDGsの視点で個人・生産者・企業の立場で「備える防災」について、ゲストスピーカーと会場の参加者と一緒に「できるアクション」を考えます。
温室効果ガス排出量が実質ゼロとなる脱炭素都市の実現に向けた、再生可能エネルギーの活用の意義や、導入事例等について紹介します。
ヒトレンでは2022年1月に避難所における生活空間の改善を目的とした国際設計コンペを開催しました。そのコンペで最優秀賞を受賞した岡山県立大学の畠和宏研究室と共同開発中の避難所間仕切り家具「FUDAN-GI」を紹介します。発表では、実際にベンチとなっている状態から避難所間仕切りへと変わる組立ての実演を予定しております。
仙台市に暮らす外国人住民は年々増加傾向にあり、外国人を交えた地域防災の推進が課題となっています。ワークショップを通して、外国人住民と共に多文化共生時代の地域防災について考えます。
「仙台防災枠組2015-2030」採択の経緯や概要を解説するほか、日頃から防災に携わる方々による活動事例発表を行います。
宮城県内の中学生が、地域を超えて「わたしと防災」「わたしと地域」などをテーマに話し合いを深め、一人ひとりが明日への行動につないでいくことができるよう、参加者とともに「わたしたちの防災宣言」をつくり上げていきます。
伊達政宗公が城下町の防火用水・生活用水等のために整備した四ツ谷用水について、歴史や水環境を知るDVD上映や講演、周知と承継をすすめる市民団体の活動紹介などを行います。
環境フォーラムせんだい実行委員会(環境に関する活動をしている市民団体やNPO、企業、学生団体などから構成)のメンバーが考えた、環境に関する様々な○×クイズを実施します。
LGBTQIAの理解のための活動と、防災を通して地域内の孤立をなくすことを目標とした発表を行います。またLGBTQIAについての情報を載せたパンフレット、すべての人に向けたやさしい日本語を使った防災パンフレットを展示します。
ホタルの保全活動や楽器の弦のリサイクルなど、環境に配慮した行動を社会に広げる4つの企画の実施状況を発表します。
東日本大震災以後とりわけコロナ禍という特異な社会環境にある現在、災害時の人びとの生命、身体的・精神的健康を支える医療や避難所体制の進化を多角的視座から論じ、これからの被災者支援のあり方について理解を深めます。
災害レジリエンス共創センターは、多様な主体との連携・共創により「防災総合知」を探求し、災害レジリエンスの向上のための活用を目的としています。本セミナーでは、本センターの成果報告を中心に、災害レジリエンスの共創に向けた取り組みと展望についての発表・議論を行います。
本発表では、2021年にイオンモール(株)と公益財団法人イオン環境財団、東北大学災害科学国際研究所が設立した共同研究部門について、レジリエント・コミュニティの創生に向けた活動や今後の展望について報告します。