2026年1月8日
令和7年12月6日(土曜日)に、「仙台防災枠組と文化芸術との繋がり-災害文化を考える-」を開催しました。
まず、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦教授から、仙台防災枠組の基礎知識と、文化芸術との関わりについて解説をいただきました。
続いて、モリノカレッジ連携企画として、文化芸術の分野から3名のゲストを招き、クロストークを実施しました。
東北大学災害科学国際研究所の泉教授が聞き手となり、シンガーソングライターの熊谷育美氏、映画監督の佐藤そのみ氏、小説家・脚本家の根本聡一郎氏に、それぞれの作品に込めた震災の経験や思い、災害における文化芸術の力や可能性などについてお話しいただきました。文化芸術には未来を支える力があることを実感できる、貴重な学びの機会となりました。
【講座概要】
■日 時 令和7年12月6日(土曜日)10時00分~12時00分
■主 催 東北大学災害科学国際研究所、仙台市
■会 場 CROSS B PLUS
■参加人数 80名
【講座内容】
1. 開会
2. 講義
「仙台防災枠組と文化芸術との繋がり-災害文化を考える-」
講師:東北大学災害科学国際研究所 今村 文彦教授
3. クロストーク
「【音楽×映画×小説】表現者たちと考える震災伝承」
登壇者:
シンガーソングライター 熊谷 育美 氏
映画監督 佐藤 そのみ 氏
小説家・脚本家 根本 聡一郎 氏
ファシリテーター:東北大学災害科学国際研究所 泉 貴子教授
4. 質疑応答
5. 総括
東北大学災害科学国際研究所 今村 文彦教授
6. 閉会
【講座の感想】
・とても良かった。防災と楽しさが結びつくとは思ってもみなかった。
・クリエイターの方々が作る作品は、その時代の空気感や人々の感情という目に見えないものを伝えるものだと思う。たとえ震災を扱った作品でなくても伝承といえると思う。
・歌、映像、言葉の力の大きさを改めて実感できた。三人の若者たちのたくましさに感激した。
・時間の経過は忘却という言葉が深く残っている。
・芸術や文化を通した取り組みによって、防災がより直感的・感覚的に学べると思う。



