防災環境都市・仙台 仙台市では「杜の都」の豊かな環境を活かしながら、
災害に強いまち「防災環境都市づくり」を進めています。

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ともに考える防災の未来 私たちの仙台防災枠組 講座シリーズ特別講座「大人も子どもも ともに学ぼう じぶん防災行動」を開催しました

2017年03月17日

第3回国連防災世界会議(2015年3月 仙台市)で採択された国際的な防災指針「仙台防災枠組2015-2030」。この枠組を市民の皆様と学び、理解を深めることを通じて、地域や家庭での防災・減災の取り組みに役立ててもらうため、連続講座「ともに考える防災の未来―私たちの仙台防災枠組講座」を開講しています。
平成29年1月21日、「大人も子ども学生も ともに学ぼう!じぶん防災行動」をテーマとした特別講座を開催しました。

パート1の「『結』プロジェクト減災活動報告会」では、宮城県内の3つの小学校(亘理町立荒浜小学校、岩沼市立玉浦小学校、角田市立東根小学校)の児童が、各校で日頃から取り組んでいる防災・減災活動について発表。児童からは「自分の命や家族を守るため、もっと多くの人に災害の恐ろしさを知ってほしい」、「防災マップを作成して、身の回りに沢山の危険があることが分かった」などと報告がありました。東北大学災害科学国際研究所の保田真理助手から、「学校の先輩として、経験を伝えているのは非常に素晴らしい事だ」などのコメントがありました。
会場からは「世代を問わず、自分たちの取り組みを共有し、伝えていくことの重要性に気付いた」といった感想が寄せられました。

パート2の「もしもの時どうする?じぶん防災行動計画」では、東北大学災害科学国際研究所の今村文彦所長により、東日本大震災津波の概要、津波のメカニズムや津波からの避難経路の確認等に関する講義をいただいたのち、今村所長が監修した小冊子「津波から生き抜く じぶん防災プロジェクト」を用いたワークショップが行われ、学生から大人まで幅広い年代の方々が熱心に課題に取り組んでいました。今村所長は、「いつどこで起こるか分からない災害に備えて、事前に自分の中で避難の『台本』を考えておくことが大切」などと話しました。
 

【講座の概要】
■日  時  平成29年1月21日(土曜日)14時30分~16時20分
■主  催  東北大学、東北大学災害科学国際研究所、仙台市
■会  場  東北大学片平さくらホール
■参加人数  パート1 78名、パート2 63名 計141名

 

講座の様子

パート1:『結』プロジェクト 減災活動報告会

コーディネーター:東北大学災害科学国際研究所 助手 保田 真理 氏

発表校:角田市立東根小学校
    岩沼市立玉浦小学校
    亘理町立荒浜小学校


パート2:もしもの時どうする?じぶん防災行動計画

講師:東北大学災害科学国際研究所 今村文彦 所長
 


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