平成28年2月、地下鉄東西線の東側の起点である荒井駅舎内にオープンした、震災伝承の拠点施設です。1階は地図やスライドなどによる東部沿岸地域の情報発信のための交流スペース、2階は震災被害や復旧・復興の状況、東部沿岸地域の記憶を伝える展示室とワークショップなどの開催や市民活動用のスタジオ、そして屋上は憩いの空間として活用されています。
「交流館」の名が示すように、単なる展示だけの施設ではなく、地域住民をはじめとする市民やNPOなどの市民団体が集い、多様な活動を展開する中で、人と人との新たなつながりを生み出す場としての役割を担っています。
2F展示室
3.11震災文庫
河北と神戸:あれから5年と21年
(平成28年2月21日)
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