防災環境都市・仙台 仙台市では「杜の都」の豊かな環境を活かしながら、
災害に強いまち「防災環境都市づくり」を進めています。

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ひとづくり

災害時の外国人支援

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災害多言語支援センターの設置と災害時言語ボランティア

地域防災訓練ではボランティアが心肺蘇生法を通訳地域防災訓練ではボランティアが心肺蘇生法を通訳

言葉や習慣の違いから必要な情報を得られないおそれのある外国人住民を支援するため、仙台市は大規模災害発生時に災害多言語支援センターを設置し、(公財)仙台観光国際協会が運営にあたります。
また、災害時言語ボランティアの登録も行っており、災害時には協力して支援を行います。研修の一環として地域防災訓練に参加し、外国人参加者への通訳なども行っています。

 

外国人住民への防災啓発

12言語で制作した多言語防災ビデオ
((公財)仙台観光国際協会制作)    12言語で制作した多言語防災ビデオ
    ((公財)仙台観光国際協会制作)

外国人住民の防災意識を高めるとともに、災害時の支援を円滑に行うため、多言語で作成した防災パンフレットや動画を活用した防災情報の発信や、来日間もない外国人を対象とした防災訓練・研修を行っています。また、FMラジオ局の協力により、防災番組に外国人住民が出演し、被災体験や防災の取り組みを紹介しています。

日本語教室での防災講座

 

市民センターの日本語教室で学ぶ外国人市民向けに、平成27年度(2015年度)から防災教室を実施しています。災害時に使われる日本語、風水害ハザードマップの見方、市から出された避難勧告などの情報について、通訳付きでわかりやすく伝えています。

お問い
合わせ
文化観光局交流企画課
022-214-1252
kik002040@city.sendai.jp

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