防災環境都市・仙台 仙台市では「杜の都」の豊かな環境を活かしながら、
災害に強いまち「防災環境都市づくり」を進めています。

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まちづくり

東部沿岸地域の復興

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東部農業地域の復興(ほ場整備)

東部農業地域の復興(ほ場整備)

津波により甚大な被害を受けた東部地域の営農再開を支援するため、農地の陥没や排水機場の損壊等の被害の復旧と併せて、生産性の向上に向けた農地の大区画化を行いました。
国・県が実施主体となって農地の大区画化を行う「ほ場整備」では、仙台市が地元住民等の合意形成を進め、平成25年度(2013年度)から順次着工し、令和2年度(2020年度)までに約2,000haの大区画化を完了しました。
生産基盤が整った農地においては、平成26年度(2014年度)から営農が再開されており、営農組織の法人化や農地の集約化が進むなど、収益性の向上が図られています。

 

防災集団移転跡地の利活用

防災集団移転促進事業により仙台市が買い取った土地(集団移転跡地)について、新たな魅力や価値を創出することを目指して、公募により選定した意欲ある市民や事業者に土地を貸与しており、民間の自由な発想による主体的な利活用が進んでいます。
令和5年(2023年)3月時点で18事業者、34区画の活用が決定しており、観光果樹園やドッグラン、複合施設(温泉、飲食店等)などが整備され、新たな賑わいが創出されています。

 
 

お問い
合わせ
防災集団移転跡地利活用:
都市整備局市街地整備課
022-214-8584
tos009140@city.sendai.jp
東部農業地域の復興:
経済局農林土木課
022-214-8268
kei008120@city.sendai.jp

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