防災環境都市・仙台 仙台市では「杜の都」の豊かな環境を活かしながら、
災害に強いまち「防災環境都市づくり」を進めています。

メニュー

「情報発信」一覧

震災を経験していない市民が今後増えていきます。
震災の記憶を長くとどめ、経験や教訓を未来の防災へ生かすためには、年月の経過とともに失われていく私たちの記憶や資料、哀悼の思いを形に残し、継承していくことが必要です。
仙台市では、市民・地域団体と連携・協働したメモリアル施設の整備、映像や写真によるアーカイブの整備などの取り組みを通じて、震災の経験と記憶を伝えていきます。
また、第3回国連防災世界会議の成果文書「仙台防災枠組」の採択都市として、震災の経験と教訓を世界に伝え、世界の防災と減災の推進に貢献していきます。

2016年11月01日 目標6 国際協力の強化について
東日本大震災以降、仙台市は被災地として世界の防災文化に貢献するため、復興の現状と震災から得た経験・教訓の発信を行ってきました。特に、平成27年の第3回国連防災世界会議の開催と仙台防災枠組の採択を契機として、国際会議での発信や、海外からの視察及び研修の受け入れを積極的に行っています。今後は、パンフレッ...
2016年09月16日 「第6回国際災害・リスク会議」(IDRC)で発表しました
ダボス(スイス)で8月28日~31日に開催された「第6回国際災害・リスク会議」(IDRC)に伊藤副市長が出席し、本市の東日本大震災からの復興と防災環境都市づくりについて発表しました。 8月30日に行われたプレナリーセッション「東日本大震災と津波から5年」にパネリストとして登壇した伊...
2016年08月29日 せんだい3.11メモリアル交流館
平成28年2月、地下鉄東西線の東側の起点である荒井駅舎内に全館オープンしました。1階は地図やスライドなどによる東部沿岸地域の情報発信のための交流スペース、2階は震災被害や復旧・復興の状況、東部沿岸地域の記憶を伝える展...
2016年08月29日 3がつ11にちをわすれないためにセンター
市民、さまざまな分野の専門家・アーティスト・スタッフが協働して、震災とその復旧・復興のプロセスを記録・発信し、震災に対して向き合って考えるためのプラットフォームとして、平成23年5月に...
2016年08月29日 伝える学校
フィールドワークによる市民参加型のプログラムを通じて、参加した市民が「伝える」手法を学びながら震災の記憶と経験を継承していくための情報発信を実践します。平成27年度は、復興地でどのようなアートプロジェクトが可能かを考える「アー...
2016年08月29日 震災遺構の保存
津波の脅威や教訓を後世に伝え、再び津波による犠牲を出さないようにするため、旧荒浜小学校校舎を震災遺構として保存するための整備を進めます。整備にあたっては、被災した校舎のありのままの姿を見ていただくために、極力手を加えないこ...
2016年08月29日 国際会議・視察受入などを通じた情報発信
震災の経験と教訓、復旧・復興の取り組みを伝えることで、防災・減災の推進に貢献するため、仙台市は、海外・国内の会議での発表、市内でのシンポジウム開催のほか、JICA研修や自治体職員研修など、国内外の防災関係者・企...

ページの先頭へ