防災環境都市・仙台 仙台市では「杜の都」の豊かな環境を活かしながら、
災害に強いまち「防災環境都市づくり」を進めています。

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「ひとづくり」一覧

施設整備などのハード対策だけでは災害による被害を防ぐことはできません。
東日本大震災でも、市民一人一人の日頃からの備えや、地域での平常時からの支え合いが、被害を抑える上で大きな役割を果たしたのです。
自らの手で自分や家族を守る「自助」、地域での支え合いによる「共助」は、行政による「公助」と一体となり協働で防災・減災を推進していきます。

2016年11月01日 総合防災訓練
昭和53年6月12日に発生した宮城県沖地震の経験を生かすため、災害に強く一層安全な都市を目指し、翌年の昭和54年6月12日に「防災都市宣言」を行うとともに、6月12日を「市民防災の日」と定め、毎年この日に全市的な総合防災訓練を実施しています。 東日本大震災以...
2016年11月01日 避難所運営マニュアル
本マニュアルは平成11年に作成と運用を開始しましたが、東日本大震災を機に、実際に避難所運営に携わった地域の方々や避難所の施設関係者の方々から寄せられたご意見を基に、新たなマニュアルを策定しました。新しいマニュアルにおける避難所運営は、地域団体が中心となり行...
2016年11月01日 自治体、民間企業・各種団体との災害時協力等に関する協定
仙台市では、国内で災害が発生した際に、その被災都市が独自に十分な応急措置を実施できない場合に、被災都市の要請に基づき、災害を受けていない都市が協力し応急・復旧を支援できるよう自治体間で災害時相互応援協定を締結しています。東...
2016年11月01日 企業の事業継続計画(BCP)の策定支援
大規模災害時においては、事業所も大きな被害を受ける恐れがあり、経済的な混乱や市民生活への影響が懸念されることから、企業は、平常時から災害時に重要な業務を継続するための事業継続計画(BCP)を策定するよう努めることが必要です。 仙台市では...
2016年11月01日 仙台市業務継続計画(BCP)【地震・津波災害対策編】
東日本大震災の経験と教訓を踏まえ、大規模な地震・津波災害の発災~2か月までに各部署が実施すべき具体的な業務内容を時系列に定め、全職員が自分たちの役割や業務の優先度についての理解・判断できるよう、平成26年3月に策定し...
2016年10月13日 仙台防災枠組講座シリーズ第3回(12月10日開催)では受講者を募集しています(終了しました)
第3回国連防災世界会議で採択された国際的な防災指針「仙台防災枠組2015-2030」※を市民一人一人が学び、理解を深めることを通じて、今後の防災・減災の取り組みに役立ててもらうため、全5回の連続講座「ともに考える防災の未来-私たちの仙台防災枠組講座シリーズ」を開講しています。 詳しくは「「仙台防災...
2016年10月13日 「ともに考える防災の未来―私たちの仙台防災枠組講座シリーズ」第2回「優先行動とステークホルダーの役割」を開催しました
第3回国連防災世界会議(2015年3月 仙台市)で採択された国際的な防災指針「仙台防災枠組」を市民の皆様と学び、理解を深めることを通じて、今後の防災・減災について地域や家庭での取り組みに役立ててもらうため、全5回の連続講座「ともに考える防災の未来―私たちの仙台防災枠組講座シリーズ」を開講していますが...
2016年08月29日 防災環境都市・仙台ニューズレター「えーる」No.1を発行しました
「えーる」は、「伝える」「繋げる」「備える」を応援(エール)する防災環境都市・仙台の市民情報誌です。防災・減災や環境に関わるさまざまな分野で活躍する“ひと”に注目し、その取り組みを紹介していきます。 詳しくは「ニューズレター」のページをご覧ください。
2016年08月29日 熊本へ伝える、“心の復興”。
東北大学地域復興プロジェクト HARU(はる) 東北大学教育学部3年 西塚孝平さん (仙台市出身) 小学生の頃からボランティアに関心があり、大学入学後、HARU(はる)で活動を始めました。HARUは東日本大震災直後に先輩たちが立ち上げたボランティア団体で、震...
2016年08月29日 災害用備蓄物資の充実
仙台市では、家庭内での災害用備蓄物資として、一週間分の食料、飲料水、最低限の生活物資及び医療品の準備を推奨しています。一方で、市としても計画的な公的備蓄を行っています。 震災時の最大避難者数10...

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